職員一筆 シリーズ「WEB上で販売してみよう」 第2章 自社WEBショップを作ってみよう
職員一筆 第2章 自社WEBショップを作ってみよう

今回のテーマは「シリーズ「WEB上で販売してみよう」 第2章 自社WEBショップを作ってみよう」としてお話させて頂きたいと思います。
自社WEBショップは、長期的に見ると非常に強力な販売手段になります。自分の店をインターネット上に持つことで、他社に依存しない販売基盤を作ることができるためです。まず費用面から整理してみます。簡易的な構成であれば、制作費は5万円~15万円程度でも対応可能です。デザインや機能をしっかり作り込む場合は、20万円~50万円程度、場合によってはそれ以上になることもあります。運用費は、サーバー代が月1,000円~3,000円程度、ドメイン代が年間1,000円~3,000円程度が目安です。
メリットは、自由度と利益率の高さです。モールのような販売手数料がほとんどかからないため、利益を確保しやすくなります。また、顧客情報を自社で管理できるため、リピーターづくりにもつながります。一方で、最大の課題はやはり集客です。開設直後はアクセス数が1日0~10件程度というケースも珍しくありません。そのため、SNSやブログ、広告などを活用して、少しずつアクセスを増やしていく必要があります。
売れるためのポイントは明確です。まずターゲットを絞ること。「誰に売るのか」が曖昧だと、どれだけ良い商品でも売れません。次に、商品の魅力を具体的に伝えること。写真や説明文の質が売上に直結します。さらに重要なのが、継続的な情報発信です。ブログやSNSで商品に関する情報や使い方を発信することで、徐々に認知が広がっていきます。
自社WEBショップは即効性は低いですが、軌道に乗れば安定した売上を生む“資産”になります。長期目線で取り組むことが成功のポイントです。
